
LP骨子が1.5時間で出る時代、午後の使い方が変わった
朝の出汁版(通勤2分)
- ポイント1: Claude Codeに競合LP分析を投げて骨子完成まで1.5時間という実績が複数の実践者から報告されており、制作・分析系の所要時間が半日単位で圧縮される動きが業界で広がっている。
- ポイント2: 注目したいのは「作業が速くなった」ではなく「空いた時間で考えることが変わった」という共通点で、@id_599966074 が発信するように納期管理から次のオファー設計へと思考の重心がシフトしている。
- ポイント3: 試したい人はまず手元の競合LP数本をテキスト化してClaude Codeに「構成・訴求軸・CTAの比較分析」として投げるところから始めると、自分の業務でどれだけ時間が変わるか体感できる。
出汁の素(深読みモード)
競合LP4本の分析骨子が1.5時間で出る、という現実
「9時に投げて10時半には骨子完成」という報告が、SNS上でそれなりの頻度で流れるようになった。Claude Codeに競合LP数本を読み込ませ、構成・訴求軸・CTAの比較をまとめさせるという使い方だ。以前なら夕方まで使っていた作業が、午前中に片付く。これを「速くなった」で済ませてしまうと、変化の本質を見逃す。
注目したいのは、同じ手を使っている人たちに共通する「その後の午後の話」だ。@id_599966074 が明確に書いている。空いた時間で考えることが「納期」から「次のオファー」に変わった、と。作業の所要時間が半日単位で縮むということは、一日の中で「考える時間」が新たに生まれるということでもある。決算作業でClaude Codeを使っているという報告も同時に複数見られており、LP分析に限らず「情報の整理と比較」が得意な作業全般に同様のことが起きている。
「使い倒し型」にとって、この変化は単なる時短とは少し違う。時間が減ったのではなく、時間の質と使い道が変わった、という感覚に近い。
「作業が速い」ではなく「思考の重心が変わる」という軸でとらえる
生産性ツールの話をすると、どうしても「何分短縮できるか」という数字に引っ張られがちだ。ただ、今回の変化で面白いのはそこではない。
仮に午後3時間が空いたとして、その3時間で何を考えるかが変わる、という話だ。納期や進捗を追いかける時間から、「次に何を作るか」「誰に何を届けるか」を設計する時間へ。これは、作業の効率化ではなく、働き方の重心そのもののシフトに近い。
AIへの「指示の仕方」が仕事の速さを決める時代でも触れたように、AIを使いこなすうえで「何を投げるか」の設計が結果を大きく左右する。競合LP分析を例にとれば、「4本比較して」と投げるだけでなく、「構成・訴求軸・CTAを項目ごとに比較して、自分が作るLPに転用できる示唆を出して」という形で渡せるかどうかで、骨子の精度が変わる。速さを支えているのは、指示の解像度だ。
逆に言えば、ツールを手に入れても「投げ方の設計」ができていないと、速さはついてこない。ここに自覚的かどうかが、使い倒せている人とそうでない人の分岐点になりつつある。
競合LP分析を今日試すための最低限の手順
実際に手を動かしてみたい人向けに、現実的な入口を整理しておく。
まず用意するのは、分析したい競合LP数本のテキスト情報だ。LP全文をそのままコピーするか、スクリーンショットをOCRで起こすか、URLを直接渡せるツールを使うかで多少変わるが、テキストとして渡せれば始められる。Claude Codeを使う場合、コードの実行環境というよりも「長い文脈を扱える分析ツール」として機能させるイメージが近い。
渡すときの指示の形としては、「以下の競合LP○本を読んで、①ページ構成の順序、②主な訴求軸(価格・スピード・信頼など)、③CTA文言と設置位置、を項目別に比較してください。最後に、自分がLPを作るとしたら参考にすべき共通パターンと差別化できそうなポイントを1つずつ挙げてください」という形が実用的だ。
Claude自体はclaude.ai(https://claude.ai)から無料でも使えるが、長文・複数ファイルを扱うならProプラン(月20ドル)が現実的な選択肢になる。Claude Codeは開発者向けツールという位置づけだが、分析・整理用途では技術的な知識なしでも十分使える場面は多い。まず1本のLPで試して、出力の精度感を自分で確認するところから入るのが早い。
「分析を投げる」だけでなく「骨子を叩き台にする」ループへ
もう一歩踏み込みたい人に共有しておくと、LP分析の出力を「読む」だけで終わらせず、そのまま「自分のLP骨子の素材」として使うところまでワンセットにすると精度が上がる。
やり方としては、競合分析の出力を受け取った後、続けて「この分析を参考に、自分の商品(○○:ここに簡単な説明を入れる)向けのLP骨子を、上部ファーストビュー〜CTA〜最終クロージングの順で作ってください。競合との差別化ポイントも意識してください」と続けて投げる。1つのチャットセッションの中で、分析→骨子生成の流れを完結させる形だ。
AIに丸投げで失敗する人の共通点でも整理したように、一発で完成を求めるより「分析→骨子→修正指示」と段階を踏む方が実用的な出力に近づく。骨子が出たら、「訴求が弱い箇所」「重複している要素」を自分の目で見てフィードバックを返すループが、最終的な品質を決める。ツールに任せる部分と自分が判断する部分の境界を意識しながら使うのが、この手の作業では重要になる。
元になったツイート
今朝もこの流れ。9時にClaude Codeに競合LP4本の分析投げて、10時半には骨子完成。以前なら夕方までかかってた作業。 空いた午後、コーヒー飲みながら考えるのは「納期」じゃなく「次のオファー」になった。時間が減ったんじゃなく、時間の使い方が変わった。 https://t.co/wmsJVwqn0l
会社の決算作業、Claude Codeくんに大分助けられつつ、もう少しでおわりそう。
ここ数日claude使っててなんかリベラル寄りだなって感じた。全てのモデルのレベルが上がってきた時にある程度のところで人は満足し検閲なしを選ぶようになるだろうね。 目の前に苦しんでいる人がいるのに犯罪者の肩をもち人権だあーだこーだ。 現在はリベラルは百害あって一理なしぐらいの感じはある。
参照ソース
- [X]@id_599966074: 今朝もこの流れ。9時にClaude Codeに競合LP4本の分析投げて、10時半には骨子完成。以前な…→ twitter.com/id_599966074/status/20749410315531…
- [X]@id_122860763: 会社の決算作業、Claude Codeくんに大分助けられつつ、もう少しでおわりそう。→ twitter.com/id_122860763/status/20749421462690…
- [X]@id_1568553019: ここ数日claude使っててなんかリベラル寄りだなって感じた。全てのモデルのレベルが上がってきた時に…→ twitter.com/id_1568553019/status/2074946334478…
